こんにちは
今日は英語のお話をしたいと思います。
「英語は知っておいた方がいい。」
「英語はこれからの時代には必要不可欠だよ。」
と言われていますよね。
確かにその通りだと思います。
このことに関しては否定される方は少ないと思います。
なにせ世界の人口はおよそ77億人。
そのうち、母国語と公用語、第二言語として英語を使用している人は
およそ15億人。
ざっくり計算しておよそ20%の人が使用していることになります。
「いやいや、それなら中国語でしょ!」
と言われる方もいらっしゃると思います。
確かにその通りだと思います。
母国語として中国語を話される方の人口は、中国の人口であるおよそ13億人。
単純に言語を話す人の数で考えれば中国語はすごいですよね。
GDPでも世界2位ですし、人口規模も世界1位ですからね。
もしかしたらこれからの時代は中国語の必要性が高まるかもしれません。
少し視点を変えてみましょう。
話す人の数ではなく、その言語を使用する国の数を見てみると、
中国語は基本、中国のみで使われています。
1カ国ということですね。
その点、英語に関してはおよそ50もの国で使用されています。
ここが大きいんですよね。
現在、日本が認めている世界の国の数は196あります。
そのうち、およそ4分の1の国で使われている言葉が英語なんですね。
そう考えるとすごいですよね。
およそ50カ国の人々とコミュニケーションが取れるんですから。
「国際交流」という観点から、英語は絶対知っておいて損はないです!
私もいろんな国へ行って現地の人と話をするのが好きですが、
その国の風土や文化、風習、考え方など
直接、肌で感じることはとても大切なことだと思います。
これはネットでは味わうことができない特別なものです。
「今まで一度も海外に行ったことがない。」
そういう方もいらっしゃいますが、もったいない!
人生観変わりますよ!
何も考えず、すぐに出発しましょう!
「スマホの翻訳機でいいじゃん。」
まぁ、たしかに・・・(汗)
便利ですしねー。
でも、文字では伝わらない気持ちやニュアンスをダイレクトに受け取るなら
絶対英語を勉強しておいた方がよいですよ!
もちろんいろんな意見がありますが、
私が考える英語を勉強する必要性は
「いろんな国の人たちとコミュニケーションできるから!」
という感じです。
皆さまはどうでしょうか。
英語を勉強しようと思うきっかけに少しでもなれたら嬉しいです!